情報整理のしくみ
情報を保管して活用する流れ
- 情報を入手して保管
- 逐次、保管した情報を編集
- 逐次、検索して活用する
現状の主な保管場所
例外(機能特化型)
- パプリカ・レシピ・マネージャー
- 保管対象
- レシピ
- 採用理由
- 材料計量機能を使いたい
- 保管対象
- 当ブログ
- 保管対象
- ある程度整理した技術メモ
- 保管可能データ
- テキスト、画像
- 関連付けたいファイルは別途クラウドストレージに保存して、リンクを貼っておく運用。
- 採用理由
- 記事同士を関連づけて整理して、構造化した状態から必要な情報を取り出すということをしたい。
- 詳細は本ブログの位置づけ - Sato's Tech Memoに記載。
- 保管対象
ただし、各種情報の保管場所は、下図のように随時見直しが入る。
例)
- ToDoリスト
- 専用アプリ → memento db
- 元々、チェックリストのチェック全クリア等を行いたかったので専用アプリを利用
- Google Home導入に伴い、Google Home経由での操作を可能にしたかったため、memento dbへ移管
どうやって編集するか
保存した情報は逐次編集する。
編集の効用
- 活用しやすくなる
- 頭の中の整理。理解を深める。
編集の種類
- 元の情報を加工
- 複数の情報を組み合わせて加工
- 不要な情報を破棄
編集に用いた作業データの保管
編集の際には、色々ツールを用いたりする。
(→情報整理ツール - Sato's Tech Memo)
編集に使用するデータは、編集対象の情報を管理しているストレージ内に、情報と一緒に保管する。
- 編集がひと段落したら、編集対象のストレージ(Evernote等)に画像とファイルを保存
- 手書きの場合は、スキャン
- ローカルはあくまで一時保存領域(データは一元管理!)
(Evernoteに画像で貼り付けることで、画像内の文字列検索も可能に)